最近ダイエットのために、
先に野菜を食べて、
その後で肉や魚を食べ、
最後にゴハンやパンなどの炭水化物を食べると
やせやすいということが言われます。
実際にやってみると、
何だかちょっと味気ないような気がします。
日本の食卓はいろんなものを交互に食べて、
味の変化を楽しむという側面もあるのではないでしょうか。
ある意味、
無意識のうちに料理をしているということで、
食べる順番を変えることで料理の味も変わったりして
まさに千変万化の可能性を秘めているといえるでしょう。
「孤独のグルメ」が人気があるのは、
食べるということの中にそんなドラマがあるからでしょう。
以前、プリンに醤油を垂らして食べるとウニの味になるとか、
キュウリにハチミツをかけるとメロンになるとか、
口に入れると組み合わせが、
「A+B=AB」ではなく「A+B=C」
になるというのがあると思います。
単純に足し合わせたのではなく新しい何かに変わる、
ケミストリーっていうんですか?
そして、
食べるということがすなわち料理であり、
食べ手はイコール料理人、シェフでもあると。
これは見方を変えれば、ある意味、知らないうちに
新メニューの開発や商品開発を行っているということにもなります。
…ならないか。
それはともかく、
立食パーティーなんかにいくと、
いろんな料理が並んでいて、
それもこれも食いたいってなって何でも皿に乗っけて、
あれこれ口の中に入れているうちに、
だんだん何を食っているのかわからなくなってきたりしますが、
そんなときにたまたま、
よくビュッフェスタイルの料理にありがちな
焼きそばとショートケーキを同じ皿に取ってきてしまって、
焼きそばがまだ口の中に入っているのに、
ケーキに手を伸ばしてしまって、
知らずしらずのうちに口の中でショートケーキ味焼きそばになっていた、
という経験をしたことがある人もいるかもしれない。
最近はプリンなんかが回っている回転寿司もあるので、
納豆巻きとプリンを同時に食べて
納豆プリン、ヤバイ!
と思った人も沢山いるのではないでしょうか。
あるいは部活帰りの中学生が
U.F.O.を食べながらコーラを飲んで、
コーラ味U.F.O.サイコー!と思ったりしていそうです。
いずれにせよ、
料理っていうのは結局素材をどう組み合わせるかなので、
商品の組み合わせがすなわち料理であり、
新商品であるともいえるわけで、
実際にいろんな商品の組み合わせで新商品になっている例があります。
たとえば、激辛のポテトチップスやスナックの味を再現しているもの。
逆パターンもありますね。
ランチパックや湖池屋が焼きそば味を作っています。
そう考えると、
ペヤング vs キャラメルマキアート
一平ちゃん feat. レッドブル
U.F.O. with プッチンプリン
いろんなコラボレーションが思い浮かぶのではないでしょうか。
よく食品スーパーでワインの隣にチーズを置いたり、
手巻き寿司の素の近くに海苔を置いたりする関連販売をやってますが、
そんな感じで、
コンビニなんかで
今月のおすすめコラボのコーナーなんかを作ると面白いと思います。
そこから新たなヒット商品が生まれてくるということが
あったりするかもしれません。
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