嵐山光三郎の「素人庖丁記」という本で、
「ジャムのおむすび」という章があって、
おむすびの具は何が良いかと考えていくうちに、
ジャム、チョコレート、きなこ、マーマレード、角砂糖、
ハチミツ、カステラ、ミルクティ、あんこなどのおむすびを妄想し、
これはまさに、一平ちゃんのチョコレート味やショートケーキ味と
同じ発想だなと思ったのでありました。
嵐山光三郎は最近はあまり
テレビで見かけることがなくなったけれど、
以前は「笑っていいとも増刊号」で編集長として出ていた人で、
食に関する本も数多く出しているが、
グルメというよりは
昔ながらの「食いしん坊」という言葉がぴったりで、
本当に美味いものからゲテモノまで、
何でも試さなければ気が済まない好奇心の持ち主です。
明星食品でショートケーキ味を作った商品開発担当者も、
もしかしたら嵐山光三郎のような人物なのかもしれないと、
ふと思ってしまいました。
嵐山が商品開発担当なら、
今頃ジャム味が乙場していたかもしれないです。
ちなみにこの本では、
コンニャクでニンニク入りソース味の焼きそばを作ってみたり、
日本そばの乾麺をお湯で戻して焼きそばにしたり、
焼きそばでもいろんなチャレンジをしているのでした。
そういえば、ペヤングでも
日本そばの焼きそばを出していましたね。
ということで、
ペヤングソース焼きそばにんにくMAXと、
パクチーMAXを食べてみました。
にんにくの方は、
乾燥させたにんにくのチップがかやくで入っていて、
ソースもニンニク風味で確かににんにくがMAXな感じ。
これは納豆入りのペヤング以上に、
オフィスでのランチタイムには不向きな食べ物かもしれません。
営業や仕事の打ち合わせの前には
食べないほうが無難だと思いました。
パクチーMAXは乾燥したパクチーを刻んだのが、
パックに入っていて、
後から振りかけるのかと思ったら、
先に麺と一緒にお湯で戻して、
そこにエスニック風味のソースをかけて混ぜて食べるスタイル。
これでパクチー風味がするのかと思ったら、
けっこう強烈なパクチーの香りがします。
パクチーが苦手な人でなければけっこうおすすめかも。
パクチーのほうはちょっと見た目も地味なので、
生のパクチーを刻んで
「追いパクチー」をしたらさらに風味を増していいかも。
ちなみに、
素人庖丁記は食べ物に興味がある人なら
誰にでもけっこう楽しめて、
とくにシリーズ2冊目の
「素人庖丁記 カツ丼の道」は笑えます!
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